プロを目指す人のためのRuby入門・第11章重要ポイントまとめ
「プロを目指す人のためのRuby入門」の第11章を読み終わりました
個人的に重要と判断したポイントをまとめます。
デバッグの方法
・printデバッグ…プログラムにprint(p, puts)を埋め込んで、ターミナルに出力される値を確認して不具合の原因を探る方法
・ログにデバック情報を出力する…[DEBUG]のような目印をつけたうえでログを出力すると分かりやすくて良い
・デバッガ(Byebug)を使う…ターミナルからbyebugをインストールして使う、対話的にデバッグすることができる
・irb上でコードを動かしてみる…簡単なコードならirb上で動かすことによってどのような値が返ってくるかなどのイメージがつきやすくなる
・ログを調べる
・公式ドキュメントを読む…慣れないうちから積極的に公式ドキュメントを読む!単純なメソッドの使い方間違いなど防げるし、確認にもなる
・issueを確認する
・ライブラリのコードを読む
・テストコードを書く
感想
初学者のうちはとにかく公式ドキュメントを読むことでRubyに慣れつつ、テストコードも積極的に書いていきたいです!
プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plusシリーズ)
- 作者: 伊藤淳一
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2017/11/25
- メディア: 大型本
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